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【槙原唯・維東れいな 出演情報】

2023年9月27日掲載

槙原唯・維東れいなが、

Classic Movie Reading Vol.1「ローマの休日/自転車泥棒」

に出演することになりました。

【あらすじ】

<ローマの休日>

1953年公開のアメリカ映画。 ヨーロッパ各地を表敬訪問中のアン王女。ロンドン・パリなど各地で公務をつとめ、最後に訪れたローマで、いつでも“王女”として過ごさなければならないことへのストレスがピークに達し、取り巻きの目を盗みひとりローマの街へと繰り出す。 普段目にすることのない市民の姿と、夜のローマ街を一人堪能していると、事前に打たれていた鎮静剤のせいで突如道端で眠りに落ちてしまう。そこを偶然通りかかったアメリカの新聞記者ジョーに助けられる。 身分を隠すアン王女と、王女であることに気づきながらも彼女の嘘につきあうジョー。二人で過ごすローマでの数日。身分の違う二人が次第に惹かれ合うロマンス映画の金字塔。 ウィリアム・ワイラー監督、サミュエル・B・ウェスト脚本。グレゴリー・ペック、オードリー・ヘプバーン主演。1954年アカデミー賞で10部門にノミネートされ、主演女優賞を含む3部門で受賞した。

 

<自転車泥棒>

1948年公開のイタリア映画。 戦後の不況が続くイタリアで長い失業の末、仕事を紹介してくれる市役所に通い詰めていたところ、やっとの思いで映画のポスター貼りの仕事を得たアントニオ。 仕事には自転車が絶対に必要だと言われ、彼は妻の嫁入り道具でもあったシーツを質入れし、自転車を手に入れた。これまで安定した生活を送れず、家族にも不自由をさせてきたアントニオは、久しぶりの仕事に意気揚々と臨む。 いつものように自転車でポスターを貼って回っていると、ちょっとした隙に大切な自転車を盗まれてしまった。 仕事に欠かせず、家族の幸せな未来のためには必要不可欠な自転車。警察に駆け込むが「自分で探せ」と取り合ってもらえない。アントニオは息子のブルーノと共に自転車を街中探し回るが……。 戦後の動乱期のイタリアをリアルに描いた作品。ヴィットリオ・デ・シーカ監督、チェザーレ・サヴァッティーニ脚本。 ランベルト・マジョラーニ主演。 1949年のアカデミー賞で名誉賞を受賞し、様々な歴代名作映画ランキングで数多く選出され、イタリア映画の名作として知られている。

 

【公演スケジュール】

2023年11月4日(土)〜5日(日)

11月4日(土)14:00/18:00

11月5日(日)13:00/16:30

 

【劇場】

新宿村LIVE

〒169-0074東京都新宿区北新宿2-1-2 新宿村CENTRAL地下2階

 

【チケット料金】

前売・プレミアムシート(前方席):8,800円

前売・一般:8,300円

当日・ 一般:8,800円

 

【チケット販売】

■オフィシャル先行(抽選)

受付期間

2023年9月27日(水)20:00~10月1日(日)23:59

■一般発売

2023年10月14日(土)10:00~

■チケット取扱い

カンフェティ

http://confetti-web.com/classicmovie-vol1

※オフィシャル先行、一般販売共に上記URLよりお申し込みいただけます。

※未就学児童の観劇不可

 

【出演者】

「ローマの休日」

アン王女・・・中島愛(11/4出演)

アン王女・・・林鼓子(11/5出演)

ジョー・ブラッドレー・・・今井文也(11/4出演)

ジョー・ブラッドレー・・・沢城千春(11/5出演)

「自転車泥棒」

アントニオ・リッチ・・・森田成一

ブルーノ・リッチ・・・・山本和臣

助演(2作品共通)

太田秀介、細川陽平、維東れいな、槙原唯

 

【公式】

公式サイト:https://styleoffice-produce.com/stage/cmr-vol1/

公式X(旧Twitter):https://twitter.com/cmrstage