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【宮崎卓真・広瀬登紀江・花沢詩織 出演情報】

2023年5月31日掲載

宮崎卓真・広瀬登紀江・花沢詩織が、

舞台「1993-The Bang Bang Club-」に

出演することになりました。

【あらすじ】

1993 年 3 月 11 日。スーダン南部コンゴール州アヨド村。カメラを抱えた男が、空き地に佇む一人の少女を撮影している。男の名前はケビン・カーター。その後ろ姿だ。写真を撮り終えたケビン、ふり返り、満足げな笑みを浮かべ──


──数日後。

アメリカ「ニューヨーク・タイムズ」編集部。そこに南アフリカの雑誌社「ザ・スター」編集部から封筒が届く。開けると、一枚の写真が入っていた。飢餓の少女が今にもハゲワシの餌食になろうとしている悲惨な瞬間が切り取られたその光景に、一同は言葉を失う。掲載するか否か……

社内で議論が上がるも、一人の若者(主人公格?)の意見に皆が賛同する形で、到着から 10 日後、名もなきその写真は、NY タイムズ紙の一面を飾ることになる。


そこから一年後。1994 年春。

「ハゲワシと少女」はピューリッツァー賞を獲得。真っ先に掲載した NY タイムズ社内は歓喜に包まれる。そんな中、若者記者に、受賞者である「バンバン・クラブ」取材の命が下る。早速、南アフリカにある「ザ・スター」編集部まで足を運んだ若者だったが、そこで衝撃の事実を知る。


「ケビンは死んだよ……」


そう語るのは、ケビンと共にスーダンで「ハゲワシと少女」を撮影し、それを NY タイムズ紙に送ってきた、バンバン・クラブメンバーのジョアオ・シルバだった。世間を巻き込み論争を生んだ「ハゲワシと少女」。撮影者はなぜ栄光ののちに命を落とすことになったのか?若者は真実を探すべく、シルバから「バンバン・クラブ」の話を聞くことを決める。ケビンの死の悲しみが覆う中、シルバが重たい口を開く。


その物語は 1980 年後半から始まる──

 


【公演スケジュール】

7月 21日(金) 18:30

7月 22日(土) 14:00/18:00

7月 23日(日) 14:00/18:00

7月 24日(月) 休演日

7月 25日(火) 18:30

7月 26日(水) 14:00/18:30

7月 27日(木) 18:30

7月 28日(金) 18:30

7月 29日(土) 14:00/18:00

7月 30日(日) 14:00



【劇場】

俳優座劇場

〒106-0032 東京都港区六本木 4-9-2


 

【チケット料金】

特典付(非売品ブロマイド):8,800 円

一般:8,300 円

※当日券は+500 円


オフィシャル先行(抽選):6月1日(木)18:00~6月6日(火)23:59

プレイガイド先行(抽選):6月8日(木)12:00~6月13日(火)23:59

一般発売:6月24日(土)10:00~

 


【出演者】

馬場良馬、安里勇哉(W主演)


伊勢大貴

石井陽菜

小笠原健

宮下貴浩

横山涼

宮崎卓真

藤江萌

高崎翔太


アンサンブル

在原桂馬、佐藤祐亮、東井隆希、広瀬登紀江、花沢詩織


【公式HP】

https://bangbangclub-stage.com